ガルバリウム鋼板の外壁は、メンテナンスが楽でデザインもおしゃれなことから人気が高まっています。本記事ではガルバリウム鋼板の外壁の概要やメリット、導入時の注意点などについて詳しくご紹介します。これから外壁選びをされる方は、ぜひ参考にしてみてください。

TOPPAN（東証プライム上場）が運営する「リフォトル」では、国土交通省 登録団体に所属する優良リフォーム事業者を無料で紹介しています。ぜひお気軽にお申し込みください。

ガルバリウム鋼板とは

ガルバリウム鋼板とは鉄鋼製品の一種で、鋼板に亜鉛とアルミニウムの合金をメッキしたものです。これにより鋼板が錆びにくく耐食性が向上し、耐候性や耐久性が高まります。一般的に建築物の外壁材や屋根材など、耐久性が求められる場所で幅広く利用されています。ここでは、ガルバリウム鋼板の概要について簡単にご紹介します。

ガルバリウム鋼板の費用相場

外壁材としてのガルバリウム鋼板の材料費は、1㎡あたり約4千円～8千円程度です。平均的な広さである30坪程度の住宅であれば、戸建ての建物形状にもよりますが外壁ガルバリウム鋼板張替えの費用相場は約140万円～270万円程度です。（撤去費に約40万円～60万円程度、材料費に約40万円～140万円程度、張替えに約50万円～70万円程度となります。）また、状態にもよりますが、張替えより上張りの方が撤去工事がない為、費用を抑えることができます。

※足場設置費は別途費用がかかります。

※処分費及び養生費は別途費用がかかります。

ガルバリウム鋼板の耐用年数

ガルバリウム鋼板の材料としての耐用年数は、25～35年程度となります。耐食性や耐候性が高く錆びにくいことから、他の外壁材よりも長い寿命になるのが特徴です。

ただし環境や使用条件によっては劣化が起こることもあるので、定期的な点検や適切なメンテナンスが重要です。ガルバリウム鋼板は錆びが大敵なので、定期的な塗装メンテナンスが必要となります。具体的には、10～15年程度での塗装がおすすめです。状態によって劣化が酷い場合には、葺き替えや張り直しを行うケースもあります。

ガルバリウム鋼板の外壁がおすすめなケース

ガルバリウム鋼板の外壁は、特に以下のような状況に適しています。

• 耐久性が求められる場所
• メンテナンスが難しい場所
• デザイン性と耐久性を両立させたい場合

ガルバリウム鋼板は耐久性が高く錆びにくいため、長期間にわたって外部の環境に耐えられます。特に気候が厳しい地域など、選択肢になります。また外壁の定期的なメンテナンスが難しい場所や高所など、アクセスが制限された場所に適しています。頻繁なメンテナンスが必要ないため、手間をかけずに長期間美しい状態を保てます。

ガルバリウム鋼板は、外観のデザイン性を重視しつつ耐久性を兼ね備えています。モダンな外観や多様な色彩、デザインを求める際にもおすすめです。無機質でスタイリッシュなイメージになるので、若い世代からの人気が高い傾向が見られます。

TOPPANが、ガルバリウム鋼板 外壁のリフォームを得意とする優良リフォーム事業者を紹介します

ガルバリウム鋼板外壁のメリット

ここでは、外壁材としてガルバリウム鋼板を選ぶメリットについてご紹介します。ガルバリウム鋼板に馴染みの薄い方や、これから外壁材を検討される方はぜひご参考にしてみてください。

おしゃれでスタイリッシュな外観

ガルバリウム鋼板には多様なデザインがあり、さまざまな色合いや仕上げにすることが可能です。豊富な色彩から選ぶことができ、建物のデザインや周囲の環境に合わせて外観をカスタマイズできます。モダンなカラーリングや質感を取り入れることで、洗練された外観になります。

またガルバリウム鋼板特有の質感や光沢により、現代的で洗練された印象を演出します。これにより、他の素材と組み合わせても美しいコントラストを生み出すことができます。耐久性が高いことから、長期間にわたって外観を保ちやすい特性を持っています。結果的に、美しい外観を維持するためのメンテナンス頻度を削減できます。こういった要因が組み合わさり、ガルバリウム鋼板外壁はおしゃれでスタイリッシュな外観を実現する素材として選ばれることが多いです。

耐用年数が長い

ガルバリウム鋼板は、鋼板に亜鉛とアルミニウムの合金をメッキすることで作られています。これにより鋼板の表面が保護され、耐食性が向上します。さらに耐候性も高いため、様々な気候条件に対応できます。これらの特性により、建物を外部の環境要因から長期間守ります。

ガルバリウム鋼板は非常に強固であり、外部からの物理的なダメージにも耐えられます。へこみや傷が付きにくく変形しにくいため、長期間にわたって外壁としての機能を維持します。他の外壁材とは異なり、通常の塗装やメンテナンスが必要ないため、定期的な手入れの頻度が低くて済みます。これによりコストと手間を削減しつつ、外観や機能を長期間維持できます。一般的に、25年以上の耐用年数が期待されます。そのため設計段階で寿命を見込むことが可能であり、長期的な計画を立てるのにも役立ちます。

メンテナンス性が良い

ガルバリウム鋼板は錆びにくく耐食性が高いため、長期間にわたって外部の環境要因から守られます。定期的な塗装や表面の保護処理の頻度が少ないため、メンテナンス作業の負担が減るのがメリットです。一般的な汚れや塵、苔の付着であれば比較的簡単に除去できます。水洗いや軽い洗浄で十分に汚れを落とせるので、手間やコストを削減できます。

一般的な外壁に用いられる窯業系サイディングであれば、経年劣化によりチョーキングと呼ばれる白い粉が吹く現象が起こります。しかしガルバリウム鋼板ではそういったトラブルは避けられるので、メンテナンスの手間を減らしたい方におすすめです。

軽くて扱いやすい

ガルバリウム鋼板は鋼鉄を基にしていますが、軽量化されています。そのため他の外壁材に比べて軽く、取り扱いや施工が簡単です。軽量かつ加工しやすい特性から、建築物への取り付け作業が効率的に行えます。これにより施工のスピードを上げることができ、作業の効率化に繫がります。

また地震の際にも、外壁材が軽い方が被害を軽減できます。軽量であることから建物への負荷が少なくなり、万が一の時にも安全性が保ちやすくなります。軽量であることは、運搬や保管時の取り扱い時にもメリットとなります。現場で取り扱う際に、軽さは作業効率や安全性の向上に役立ちます。ただしガルバリウム鋼板の外壁が軽いかどうかは、下地を含めた重量も確認が必要です。

TOPPANが、ガルバリウム鋼板 外壁のリフォームを得意とする優良リフォーム事業者を紹介します

ガルバリウム鋼板外壁のデメリット・注意点

ガルバリウム鋼板の外壁にはメリットが多いですが、デメリットも存在します。主な注意点を知っておくことで、後悔の無い外壁材選びに繋げましょう。

窯業系サイディングより価格が高い場合がある

住宅の外壁材として広く普及しているのは、窯業系サイディングです。これはタイル状の外壁材を貼り付けるタイプで、石目調や木目調といったデザインが特徴の外壁材です。最も広まっていることから製品の選択肢も多く、リーズナブルなタイプも充実しています。

一方でガルバリウム鋼板は比較的選べる種類が少なく、好みのデザインにこだわる場合には価格が高くなってしまう傾向があります。費用とデザインの両方を叶えるには、慎重に製品を選ぶ必要があります。

傷が付きやすい

ガルバリウム鋼板外壁のデメリットや注意点の一つとして、壁面に使う場合は傷が付きやすいという点が挙げられます。ガルバリウム鋼板の表面は耐久性が高いですが、強い衝撃や摩擦によって傷が付く場合があります。表面が傷んだ部分から錆が発生する可能性があり、注意が必要です。
場合によっては、錆が発生することがあります。そのため傷んだ部分を早めに修復したり、定期的な点検とメンテナンスを行うことが重要です。傷んだ部分を放置すると、そこから錆びが進行しやすくなってしまいます。

デザインの選択肢が少ない

ガルバリウム鋼板にはある程度のカラーや仕上げの選択肢はありますが、他の外壁材に比べてカラーバリエーションが限られているのがデメリットです。オリジナリティのあるカラーやデザインを求める場合、選択肢が制限されてしまうことがあります。

またガルバリウム鋼板は特有の光沢や質感を持っていますが、この質感は他の外壁材に比べて無機質な印象になってしまいます。そのため、表情が乏しく単一な外壁と感じる場合もあります。

これらの理由から、ガルバリウム鋼板外壁は他の外壁材に比べてデザインの選択肢が少ないと感じられることがあります。ただし最近では、新しい加工技術やデザインが開発されており、種類も増えつつあります。建築デザインのニーズに合わせて、適切な外壁材を選択することが大切です。

TOPPANが、ガルバリウム鋼板 外壁のリフォームを得意とする優良リフォーム事業者を紹介します

ガルバリウム鋼板 外壁のメンテナンス・リフォーム方法

ここでは、ガルバリウム鋼板外壁の具体的なメンテナンス方法についてご紹介します。外壁材特有のメンテナンス方法として、業者に依頼する前に自分で行うお手入れ方法もあります。適切なメンテナンスを行うことで、長期的な品質維持に努めましょう。

定期的に水を掛ける

ガルバリウム鋼板の外壁は、放っておくと錆びが発生してしまいます。自分でできる対策としては、定期的に水を掛ける方法がおすすめです。あまり頻繁に行うのも逆効果なので、年に1～2回程度ホースで水を掛ける程度にしましょう。その際、ブラシ等で擦ると外壁に傷が付いてしまうため、優しく水で洗い流すだけで十分です。

定期的に水洗いを行うことで外壁の汚れを除去し、美観を保つことができます。汚れが付着したまま放置すると、時間とともに汚れが表面に固着しやすくなってしまいます。自分では落とせない汚れの場合は無理に落とそうとせず、専門業者に依頼するのがおすすめです。

塗装

ガルバリウム鋼板の表面には、塗装が施されています。これにより素材自体を錆びから守り、耐久性を高める役割があります。ただし塗装材は経年劣化により剥がれてくるので、定期的な塗り直しが必要です。一般的には、10～15年程度でのメンテナンスが推奨されています。

塗装を行う前には、外壁表面を清掃して汚れや埃を取り除きます。必要に応じて洗剤を使用して丁寧に表面を洗浄し、十分に乾燥させます。塗装前にはあえて表面をざらつかせて、塗装材を定着させやすくする処理を行います。これを「目荒らし」と呼びます。

塗装を行った後は、塗料が完全に乾燥するまで待ちます。塗料の種類や気温、湿度によって乾燥時間は異なりますが、通常は数日から数週間程度かかります。作業が完了した後も、定期的なメンテナンスが重要です。外壁の状態を定期的に点検し、塗膜の剥がれやひび割れが見つかった場合は早めに修復することが大切です。
外壁の塗装材はホームセンターでも入手できる場合がありますが、基本的にはDIYでの塗装作業はおすすめできません。塗料だけをホームセンターで買って塗っただけでは下地処理が不十分で剥がれてくる恐れがあります。また高所での作業を伴うので危険であり、作業に慣れていないと仕上がりが不十分になってしまう可能性もあります。最初から専門業者に依頼した方が安くてスピーディーなことが多いので、ぜひ適した業者を探してみましょう。

重ね張り（カバー工法）

ガルバリウム鋼板外壁のメンテナンスやリフォーム方法の一つとして、重ね張り（カバー工法）があります。これは、既存の外壁に新しい素材を重ねて施工する方法です。既存外壁の撤去費用が掛からないため、比較的リーズナブルに工事が完了します。

まず、既存のガルバリウム鋼板外壁の状態を点検します。傷や錆、損傷部分の確認を行い、必要に応じて修復や補修を行います。新しい外壁材は、上に重ねて施工できる適切な素材を選ぶことが重要です。耐久性やデザイン性、施工方法などを考慮して選びます。

次に、新しい外壁材をガルバリウム鋼板の上に取り付けます。これには、専用の取り付け方法や固定具を使用することが一般的です。施工には専門知識や技術が必要なため、建築業者や専門の施工業者に依頼しましょう。カバー工法の施工が完了したら、外壁の状態を点検します。施工箇所が適切に固定され、外観や耐久性に問題がないかを確認します。定期的なメンテナンスを行い、外壁の状態を定期的にチェックして維持することが重要です。

張り替え

張り替えは、古くなったり劣化した外壁材を撤去して新しい外壁材を取り付ける方法のことを指します。既存の外壁材の劣化が激しい場合には、こちらの方法がおすすめです。撤去費用が掛かってしまいますが、外壁材の重さが軽減できるため建物の安全性は高くなります。

まず、古くなったガルバリウム鋼板外壁を撤去します。これには業者による解体作業が必要です。撤去時には、外壁材や取り付けに使用されていた固定具も取り除きます。新しい外壁材を取り付ける前には、外壁の下地処理が必要です。下地の状態を点検し、必要に応じて補修や改修を行います。下地が不均一だったり傷んだりしている部分がある場合は、補強や修復を行います。

最後に、新しい外壁材を取り付けます。この際、適切な施工方法や固定具を使用して、外壁材をしっかりと取り付けます。張り替えは外壁を全面的に取り替えるため、建物の外観や耐久性を改善できます。しかし外壁の撤去や施工作業には専門的な技術が必要であり、適切な施工業者を選ぶことが重要です。外壁材の選定や施工方法についても、専門家に相談しましょう。

TOPPANが、ガルバリウム鋼板 外壁のリフォームを得意とする優良リフォーム事業者を紹介します

ガルバリウム鋼板の張り方

ガルバリウム鋼板の外壁には、基本的に2種類の張り方があります。ここではそれぞれの違いをご紹介するので、ご自宅に合った方法を選びましょう。

縦張り

縦張りは、ガルバリウム鋼板を縦（垂直方向）に配置して施工する方法です。柱に平行に配置されることで垂直のラインが強調され、建物に高さを感じさせる効果があります。縦方向に並べるため、長い板状のガルバリウム鋼板が用いられます。

また、雨水の流れを効果的に逃がすことができるメリットがあります。雨で汚れが落とされやすくなるので、一般的な住宅では縦張りが採用されるケースが多いです。

横張り

横張りは、ガルバリウム鋼板を横（水平方向）に配置して施工する方法です。梁に平行に取り付けられることで水平のラインが強調され、建物に幅を感じさせる効果があります。

横張りにする場合、下地の取り付け方向が縦になります。これにより通気性が確保しやすくなり、外壁内部でのカビの発生が抑えられるというメリットがあります。ただし横張りは雨の方向に沿っていないため、汚れが目立ちやすいため注意が必要です。

TOPPANが、ガルバリウム鋼板 外壁のリフォームを得意とする優良リフォーム事業者を紹介します

金属系外壁材の種類

ここでは、金属系外壁材の種類についてご紹介します。一般的にイメージしやすいガルバリウム鋼板以外にも、単色だけでなく柄やパターンを表現した「金属サイディング」も人気です。デザインも増えてきており、選択肢が広がっています。好みのエクステリアが実現できるよう、比較検討してみてください。

スパン柄（ガルバリウム鋼板）

スパン柄は、金属の素材感の強いデザインが特徴です。一般的にガルバリウム鋼板の外壁と言えば、スパン柄がイメージされることが多いです。縦や横のラインが強調されることで、スタイリッシュでシャープな印象となります。シンプルなデザインのため価格も比較的リーズナブルで、取り入れやすいのがメリットです。

スパン柄は色のバリエーションも豊富で、好みのエクステリアに合ったタイプが見つかりやすくなっています。最近ではシルバーの他、黒やダークグレーといったカラーも人気です。まるでモデルハウスのようにおしゃれで洗練されたデザインになり、若い世代を中心に人気が高まっています。

石目調（金属サイディング）

金属サイディングには、石目やレンガの模様を再現したタイプが登場しています。インクジェット塗装といった技術により、石肌感を繊細に再現しているのが特徴です。ナチュラルな風合いと上質なテクスチャーが感じられることで、まるで本物の素材のような風格漂う佇まいが実現します。本物のレンガ張りだと材料・工事費用ともに高額になってしまいますが、金属サイディングであれば費用もリーズナブルに抑えられるのがメリットです。

木目調（金属サイディング）

金属サイディングの木目柄は、ナチュラルで飽きの来ないデザインが特徴です。自然素材ならではの凹凸やゆらぎが表現されており、本物の質感が感じられる製品も多いです。木目のデザインは日本の住宅とよく合い、和風からシンプルモダンまで様々なスタイルに溶け込むのもメリットです。木目にすることで、温かく安らぎに満ちた住まいになります。

塗り壁調（金属サイディング）

塗り壁調の金属サイディングでは、柔らかい雰囲気が表現できます。本物の塗り壁には左官工事が必要ですが、ガルバリウム鋼板であれば張り付けるだけで工事が完了します。工事費用が節約できる分、全体の費用もリーズナブルになるのがメリットです。塗り壁調のデザインは、ナチュラル系の外観だけでなく和風の外観との相性もばっちりです。

TOPPANが、ガルバリウム鋼板 外壁のリフォームを得意とする優良リフォーム事業者を紹介します

金属系外壁材のおしゃれな外壁アイディア

ここでは、ガルバリウム鋼板を使った外壁のアイディアをご紹介します。具体的なアイディアをたくさん見ることで、実際の外壁計画に活かしやすくなります。好みの外観イメージをチェックして、取り入れてみてください。

ブラックのスタイリッシュな外壁

黒い外壁は、シックで洗練された印象を与えます。建物全体に高級感やモダンな雰囲気を演出することができ、最近特に人気が高まっています。黒い外壁は、汚れや劣化が目立ちにくいのもメリットです。他の素材だと粉塵や水滴の汚れが目立ちやすいですが、カルバリウム鋼板なら雨等で自然に流れ落ちるためメンテナンスも楽になります。

シンプルなホワイトの外壁

こちらのアイディアは、白いガルバリウム鋼板を採用することでスッキリとシンプルにまとまっています。白い外壁の家は多いため、周囲の環境ともしっくり馴染みやすくなります。縦張りにすることで垂直なラインが強調され、モダンな印象になっています。

ツートンカラーのおしゃれな外壁

ツートンカラーの外壁とは、異なる色や質感の外壁材を組み合わせる手法のことを指します。こちらのアイディアでは建物の上半分と下半分で色を分けることで、外観に変化を持たせています。

他のパターンとしては「縦のラインで分割する」、「一部の壁面に異なる色を使う」、「窓周りやバルコニーの色を変える」といった手法もあります。デザインのバリエーションは無限であり、建物の個性を引き立たせたい場合におすすめです。ただし組み合わせる色や配置によっては魅力が半減してしまうこともあるので、デザインを専門業者とよく相談しましょう。

シルバーでモダンな外観

シルバーの外壁カラーはクールでモダンな印象を与え、建物のデザインを引き立てます。金属の素材感をもっとも感じやすい色味であり、無機質でスタイリッシュな外観によく合います。こちらの事例では建物の形状が複雑なので、あえて単色の外壁を選ぶことでバランスよくまとまっています。

TOPPANが、ガルバリウム鋼板 外壁のリフォームを得意とする優良リフォーム事業者を紹介します

まとめ

ガルバリウム鋼板の外壁は、デザインのおしゃれさやメンテナンスの容易さから人気が高まっています。最近ではデザインの種類も豊富に展開されており、好みに合わせて選びやすいのもメリットです。本記事でご紹介したアイディアを参考に、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか？

TOPPAN（東証プライム上場）が運営する「リフォトル」では、国土交通省 登録団体に所属する優良リフォーム事業者を無料で紹介しています。ぜひお気軽にお申し込みください。