ステンレスキッチンの特徴は?デメリットと解決策も紹介

更新日:2024年02月27日

更新日:2024年02月27日

ステンレスキッチンは、メンテナンスがしやすく錆びにくいことから人気の高いキッチンです。本記事ではステンレスキッチンのメリットや、デメリットの解決策についてご紹介します。おすすめメーカーもまとめているので、キッチン選びの参考にしてみてください。

TOPPANが運営するリフォーム会社の紹介サイト「リフォトル」では、信頼できる地元の優良リフォーム事業者を4社まで紹介しています。ぜひお気軽にお申し込みください。

ステンレスキッチンの特徴・メリット

ここでは、ステンレスキッチンの特徴やメリットについてご紹介します。キッチンは調理や片付けをする作業スペースのため、清潔性や使いやすさが重要なポイントになります。ステンレスキッチンの魅力を知ることで、キッチン計画に生かしましょう。

錆びにくい素材

ステンレスには、クロムやニッケルといった金属が多く含まれています。これにより表面に保護膜が形成され、酸化を防ぐ作用を持つことで錆びを防ぎます。多少の傷が付いた場合でも、錆びができる前に保護膜が再生されるという性質があります。

そのためステンレスキッチンは、日常的な使用や水や食品などの接触による錆びにくさがメリットです。この特性はキッチンの衛生面や耐久性を高め、長期間に渡って美しい外観を維持するのに役立ちます。

シンプルなデザイン性

ステンレスキッチンは、シンプルで洗練されたデザイン性が特徴です。ステンレス自体が滑らかで均一な表面で、その質感がシンプルで清潔感のある雰囲気を演出します。シルバーの色味が、キッチンにモダンで明るい印象を与えます。

また、ステンレスキッチンは溶接や継ぎ目の目立たないシームレスな構造が可能です。これによりキッチンの表面が一体感を持ち、見た目がすっきりします。さらにステンレスはシンプルなので、他の素材とも調和しやすい特性があります。様々なインテリアスタイルやカラーに合わせやすく、他の素材と組み合わせることでデザインコンセプトにマッチします。

清潔に使える

ステンレスの表面は、滑らかで丈夫な性質を持っています。そのため、汚れや食品が付着した場合でも比較的簡単に拭き取れます。アルコール消毒液や塩素系洗剤でも変質しにくく、拭き取りもしやすいのが特徴です。表面が滑らかで汚れが付着しにくいので、いつでも清潔に保てます。

またステンレスは非常に耐久性があり、変質しにくいという特徴があります。このことから、高温の熱湯や強力な清掃剤や洗浄方法を使っても、ステンレスの質感や外観に影響を与えることが少なくなります。

製品によっては、銀や銅などの金属を加えることで抗菌効果を付加しているケースもあります。キッチンは食中毒や感染症が広がりやすい場所なので、抗菌効果のあるステンレスにしておくと安心です。特に、小さい子どもや高齢の家族がいる場合にはおすすめです。

価格が安くリーズナブル

キッチンには、人造大理石やクオーツといった素材の製品もあります。ステンレスはそういった素材と比べると価格が安く、リーズナブルな点がメリットです。ステンレスキッチンは一般的な家庭や商業施設で広く使用されており、メーカーによりますが、比較的価格が安い場合が多いです。またステンレスは耐久性が高く、長期間使用しても劣化しにくい素材です。そのため、初期費用に対する寿命や耐久性を考えると、ステンレスキッチンはコストパフォーマンスが良いと言えます。

ただし実際には、ステンレスキッチンの価格は素材の品質や加工方法、デザインなどによって大きく異なります。間取りやキッチンの広さなど、総合的な条件によって価格が変動するため注意しましょう。実際の価格が知りたい場合には、見積もりサービス等を利用するのがおすすめです。

メンテナンスがしやすい

ステンレスの表面は滑らかで均一なため、汚れや付着物が比較的簡単に拭き取れます。普段のお手入れでは、柔らかい布やスポンジ、中性洗剤等を使って表面を拭くことで汚れをきれいにできます。

さらに、ステンレスには耐久性があります。それに加えて錆びにくい特性を持っているため、特別なコーティングや保護処理を施さなくても美しい状態が保てます。そのため、他の素材に比べてメンテナンスの手間が掛かりにくいのも特徴です。こういった理由から、シンプルな方法でキッチンを清潔に保ちながら美しい外観を維持できます。

TOPPANが、ステンレスキッチンのリフォームを得意とする優良リフォーム事業者を紹介します

ステンレスキッチンのデメリットと解決策

ここでは、ステンレスキッチンのデメリットと解決策をご紹介します。錆に強く扱いやすい素材ですが、場合によってはデメリットが気になる場合もあります。解決策を確認しておくことで、導入後のギャップや後悔を防ぎましょう。

傷に弱い

ステンレスは一般的に耐久性の高い素材ですが、硬い物や鋭利な物が当たると傷が付きやすい傾向があります。特に表面に力を加えたり強い衝撃が加わったりすると、傷やへこみが残りやすくなります。この傷は、ステンレスの表面を滑らかに保つための保護膜に影響を与えることがあります。傷が深くて大きい場合、そこから錆びが発生する可能性もあります。

キッチンでは鋭利なナイフや金属製の調理器具などが使用されるため、誤った使い方や取り扱いをすれば傷が付きやすくなります。また、テーブルの上で鍋や器具を引きずるなどの動作も傷の原因となることがあります。小さな傷の場合にはそのまま使い続けられますが、大きな傷や錆びが進行した場合は注意が必要です。修理や研磨が必要となることもあるため、専門業者に相談するのがおすすめです。

解決策:表面加工やコーティングを施す

ステンレスの傷対策として、表面加工やコーティングを施す方法があります。これによってステンレスの表面を保護し、傷や汚れを最小限に抑えられます。ステンレスの表面に繊細なブラッシングやサンドブラスト加工を施す方法により微細な凹凸を生み出し、傷や指紋を目立ちにくくします。美しい質感を残しつつ汚れが目立ちにくくなるので、高級感のあるキッチンインテリアにおすすめです。

製品によっては、特殊なコーティング剤や保護フィルムを使用することで、ステンレスの表面を傷や汚れから守っています。これらのコーティングは耐久性があり、外部の影響からステンレスを保護します。これらの方法を組み合わせて使うことで、ステンレスの傷や汚れを最小限に抑えられます。ただし適切なメンテナンスや取り扱いも重要になるため、日常的な注意とケアを忘れずに行いましょう。

冷たい素材感

ステンレスは金属のため、人造大理石等に比べて触れると冷たく感じることがあります。特に寒い季節には、冷たさがより強く感じられます。またシルバーで光沢のある製品の場合、見た目にも冷たい印象になってしまうことが多いです。この冷たい素材感は、人によっては不快に感じられることがあります。キッチンとリビング・ダイニングが一続きの間取りであれば、他の空間とミスマッチになってしまうケースも見られます。

ただし、逆に冷たい素材が清潔感やモダンな印象を与える場合もあります。個人の好みや使い勝手によって評価が分かれることがありますが、キッチンの設計やインテリアの観点から、他の素材と組み合わせたり使用時の工夫をしたりすることで解決策を見出すことも可能です。

解決策:マットな質感を選ぶ

ステンレスには、光沢のある仕上げとマットな仕上げがあります。マットな質感のステンレスは表面に細かい凹凸があり、光を反射せずに拡散します。これにより、光沢のあるステンレスよりも落ち着いた印象になります。

マットな質感のステンレスは、通常の光沢のあるステンレスよりも指紋や汚れが目立ちにくいというメリットもあります。独特の温かみや柔らかな外観を持っており、キッチンのインテリアに温かさを与えます。ただしステンレスの表面仕上げは好みや使用状況によって異なる場合があるので、ショールーム等で実際に触ってみて、最適な質感や外観を選ぶことが重要です。

もらいサビが付く

ステンレスキッチンにおける「もらいサビ」とは、他の金属の微粒子や鉄などがステンレス表面に付着することが原因で錆びが発生する現象です。ステンレス自体は錆びにくい素材ですが、他の金属の微粒子が表面に付着することで茶色い錆びが発生してしまうことを指します。

例えば、鉄製のスプーンやフォーク、包丁などがステンレスの表面に長時間置かれると、微細な鉄の粒子が付着します。主に、シンク等の水回りで茶色い錆びが発生しているケースが多く、そこから錆びが広がると見た目にも美しくないため、早めの対策が求められます。

解決策:こまめにメンテナンスする

もらいサビを防ぐためには、こまめなメンテナンスが重要です。適切なお手入れを行うことで、他の金属の微粒子や鉄の付着を防ぎ、キッチンを美しい状態に保てます。基本的には、柔らかい布やスポンジ、ステンレス専用のクリーナーを使用して優しく表面を拭き取る程度で十分です。食後や調理後など、日常的な使用後に手早く拭くことで、微細な汚れを取り除けます。研磨剤を含む洗剤や、鉄やスチールウールなどの硬いグッズは避け、表面を傷付けないようにするのがポイントです。

また鉄や金属製の調理器具を使う場合には、ステンレスの表面に長時間置かないように注意します。使った後はキッチンシンクや調理台を丁寧に拭いて、微粒子の付着を防ぎます。使用後は、キッチンの表面をきちんと乾かすことも重要です。水滴が残ることで細菌も増えやすくなってしまうので、拭いて乾かすのを習慣にしましょう。

水垢の手入れが必要

ステンレスキッチンのデメリットの一つとして、水垢が付きやすいという点が挙げられます。水に含まれるミネラル成分(マグネシウムやカルシウム)がステンレスの表面に残り、乾燥することで水垢が形成されやすくなってしまいます。これにより表面に白っぽいシミや痕が残り、外観を損なうことがあります。

水滴が残っている状態で放置されると、水垢が乾燥してしまい落とすのが難しくなります。一方で水垢を落とすために強くこすってしまうと、ステンレスの表面に傷がつくリスクもあります。そのため、早めに水垢対策をしておく必要があるのです。

解決策:コーティングで予防

ステンレスキッチンの水垢対策として、コーティングを行う方法があります。ステンレスの表面にコーティング膜を形成することで、水垢の付着を防ぎます。具体的には、専用のステンレスコーティング剤を表面に塗布します。コーティング剤は水や汚れをはじく性質を持っており、表面を保護することができます。

ホームセンター等で購入できる簡易的なコーティング剤もあり、水垢や汚れ防止対策として人気があります。ただし自分で行う場合には、塗りムラや失敗のリスクも生じます。専門業者に依頼するとコストは掛かりますが、その分仕上がりの満足度も高くなっておすすめです。

TOPPANが、ステンレスキッチンのリフォームを得意とする優良リフォーム事業者を紹介します

おすすめのステンレスキッチンメーカー

ここでは、ステンレスキッチンの主要メーカーをご紹介します。専業ステンレスメーカーの他、総合住宅設備メーカーまで幅広いラインナップがあります。メーカーごとに製品の特長が異なるので、ぜひチェックしてみてください。

クリナップ

クリナップは1949年創業で、キッチンをはじめとする水まわり商品の製造を行っています。特にステンレスに強みがあり、錆びにくく湿気やカビが発生しにくいことから人気があります。じつは、日本で初めて「多目的システムキッチン」を開発したのはクリナップです。ステンレス製でリーズナブルなシステムキッチンは、長年多くの家庭で愛されてきました。

主要なブランドは「CENTRO(セントロ)」、「STEDIA(ステディア)」、「rakuera(ラクエラ)」です。最上級モデルのCENTROでは、表情や質感の異なるステンレスが7種類揃っています。キズや汚れがつきにくいコーティングが施されたものもあり、お好みに合わせて選べるのがメリットです。

トーヨーキッチン

トーヨーキッチンは、岐阜県関市にて「合名会社 東洋食器製作所」として創業されたのが始まりの住宅設備メーカーです。当初はステンレス刃物や洋食器を製造しており、その技術が現在にも生かされています。キッチンだけではなく、家具、照明、タイル、アート、ファッションも手掛けており、デザイン性の高い製品が魅力です。

トーヨーキッチンでは、デザイン性の高さはもちろん技術の詰まった製品を展開しています。キッチンでは8種類のシンクを用意しており、ニーズに合わせて選べます。高品質ステンレス「SUS304」はオリジナル研磨のワークトップで、匠による熟練の研磨技術で仕上げたオリジナル研磨仕上げとなっています。表面に繊細な加工をすることでキズやくもりを目立ちにくくし、柔らかい反射が冷たい印象のステンレスに温かみを感じさせます。

ナスラック

ナスラックの創業は1960年で、ナスステンレス製作所というステンレスメーカーとして事業を展開していました。現在ではシステムキッチンや洗面化粧台など、住宅設備を幅広く手掛けています。

ステンレスのシステムキッチンとしては「SESPA(セスパ)」のブランドが人気です。水や湿気に強いステンレスの特長を活かし、キャビネットにもステンレスを採用したシステムキッチンとなっています。ワークトップや扉などの表面はもちろん、引出し底板や背板、さらには骨格となるキャビネットの隅々までステンレスを採用しています。

EIDAI

EIDAIは、建材・内装システム・住宅設備・パーティクルボードといった製品を製造しているメーカーです。住設分野では、ステンレス加工技術を活かした使いやすい水まわり製品を提案しています。水まわりに最適なステンレスを採用し、独自の加工技術を駆使しています。いつまでも美しく、水じまいなどの機能に優れたシステムキッチンを中心に製品展開してるのが特徴です。

欧州のデザインと日本のクオリティを両立したステンレスキッチンの「ピアサスS-1ユーロモード」が人気です。ステンレスという上質な素材を高い加工精度で組み上げることで、キッチンカウンターワークトップの平滑な美しさや引き出しのなめらかな動き、キッチンに求められる優れた耐久性を実現しました。

サンワカンパニー

サンワカンパニーは、1979年に建築資材の輸入販売を目的として設立されました。自社工場を持たず、国内外の複数メーカーに製造を委託する業態を採用しています。主力商品の一つであるステンレス製のキッチンは、溶接から研磨まで1台1台、職人の手業が欠かせない商品です。東大阪や信州を中心とする金物の加工技術に優れた工場で製造しており、メイド・イン・ジャパンのクオリティを提供しています。

主要なブランドとしては「グラッド45」、「オッソ」といったラインナップがあります。グラッド45はオールステンレスの美を堪能するオリジナルシステムキッチンで、無駄をそぎ落としたデザインで素材の上質感を際立たせています。扉やサイドパネルは小口が見えないように留め加工を施すなど、細部にまで配慮されたこだわりが感じられます。

LIXIL

「LIXIL」は、総合住宅設備メーカーでは最大手となる企業です。2011年にトステム、INAX 、新日軽、サンウエーブ工業、東洋エクステリアの5社が統合して誕生したという経緯があります。そのためショールームの数も多く、製品を実際に見やすいのもメリットです。LIXILのキッチンは「タッチレス水栓 ナビッシュハンズフリー」など、高機能でありながらスタイリッシュなデザインも叶うのが特徴です。

TOPPANが、ステンレスキッチンのリフォームを得意とする優良リフォーム事業者を紹介します

ステンレスキッチンにリフォームする費用相場

ステンレスキッチンにリフォームする費用相場は、一般的なW2500程度のI型キッチン費用相場は80万~120万円程度です。

内訳として既存キッチンの解体・撤去に約8万~10万円程度、W2500のI型キッチンは50万~80万円程度、設備配管工事に約10万~15万円程度、設置費として約10万円前後となります。

※キッチンメーカーやタイプ及びランクによって費用の変動がございます。

※養生費は別途費用がかかります。

ステンレスキッチンには多くの種類があり、シンプルなコンパクトタイプや機能を絞った製品であればリーズナブルな価格になります。一方で傷が目立ちにくく上質なエンボス加工タイプや、大容量の収納が備わったタイプの場合には比較的高価格になります。

キッチンの位置変更といった大掛かりな配線・電気工事を伴うリフォームの場合も費用が高額になってしまうので、予算に合わせた計画が必要です。デザインや機能性のバランスを考慮したプランを立てるには、適切なリフォーム業者に依頼することが求められます。その際、インターネットの見積もり比較サイトを利用して相見積もりを取るのもおすすめです。

ステンレスキッチンでよくある疑問

ここでは、ステンレスキッチンでよくある疑問についてご紹介します。これからステンレスキッチンを新たに導入しようとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

業務用ステンレスキッチンは住宅で使える?

業務用ステンレスキッチンは、レストラン等の厨房で使用されるタイプのキッチンです。シンプルでスッキリしたデザインで、火力が強いのもメリットです。そのため、本格的な調理をする場合に向いています。業務用を一般の住宅でも使用することは可能ですが、下記の点に留意する必要があります。

  • サイズと設置スペース
  • 排水や通気の確保
  • 規制や法規制

業務用のキッチン設備は一般的な家庭のキッチンよりも大きく、設置スペースやサイズに余裕が必要です。間取りに適合させるには、レイアウトをよく考慮する必要があります。また業務用のキッチン設備は、より多くの排水量や通気が必要な場合があります。キッチンの配管や換気について、業務用の要件を満たすかどうかを確認することが重要です。

また住宅に業務用設備を導入する場合、地域の法規制や建築規則に従うことが重要です。住宅用とは違って自動消火といった安全装置が付いていないため、条件を満たしているか確認が求められます。基本的には、リフォームの専門業者に相談するのがおすすめです。

人造大理石天板との違いは?

人造大理石は樹脂や鉱物などの素材を加工して作られ、石のような見た目を持ちながらも軽量で加工しやすい特性があります。色や柄、模様は多様で、天然の石材を模しているタイプが多いです。一方でステンレスは合金でできており、シンプルでモダンな雰囲気という違いがあります。

また人造大理石は比較的傷がつきにくく、柔らかい布や洗剤を使って簡単に手入れできます。しかし、熱や切り傷には弱い場合があります。一方ステンレスは非常に耐久性が高く、熱や切り傷に対しても比較的強いです。汚れが付きにくく、洗剤やクリーナーを使って簡単に手入れできます。ただし、指紋や水垢が目立ちやすいことがあります。

人工大理石のデザインに関しては、豊富なデザインやカラーバリエーションがあるのが特徴です。そのため、インテリアに合わせやすくなります。一方でステンレスはニオイや汚れが付きにくいため、見た目よりも機能性重視の方におすすめです。これらの違いを踏まえて、どちらの素材が自宅のキッチンに最適かを検討することが重要になります。外観や耐久性、手入れのしやすさ、予算などを考慮し、最適な素材を選択しましょう。

ステンレスはインテリアに合わせにくい?

ステンレスは金属なので「他の部屋のインテリアと雰囲気が合わないのでは?」と思われがちです。しかし実際には、使用方法や組み合わせ方によって上手にインテリアに取り入れられます。

ステンレスはモダンでシンプルなデザインや現代的な雰囲気に良く合います。モダンスタイルのキッチンやインテリアでは、ステンレスの光沢や洗練された外観がマッチしやすいです。またステンレスを他の素材やカラーと組み合わせることで、バランスの良いデザインを実現できます。例えばステンレスのキッチンカウンターにカラフルな壁やタイルを組み合わせることで、コントラストを生み出せます。

TOPPANが、ステンレスキッチンのリフォームを得意とする優良リフォーム事業者を紹介します

まとめ

ステンレスキッチンは機能性に優れており、スッキリとしたデザイン性の高さも特徴です。水回りは清潔性が大切なエリアなので、錆びにくくお手入れのしやすいステンレスは人気となっています。本記事でご紹介したメリットや注意点を参考に、キッチン計画を立ててみてはいかがでしょうか?

TOPPANが運営するリフォーム会社の紹介サイト「リフォトル」では、信頼できる地元の優良リフォーム事業者を4社まで紹介します。ぜひお気軽にお申し込みください。

  • Twitter
  • LINE

リフォームで「絶対に失敗したくない!」という方へ

厳しい審査をクリアした優良リフォーム事業者の中から、あなたの希望に合う会社を複数社、無料でご紹介します。各社の提案を比較・検討し、ベストな会社を選びましょう!

あなたのご要望に合わせて
厳選した会社を 最大4ご紹介します!

リフォームで「絶対に失敗したくない!」という方へ

厳しい審査をクリアした優良リフォーム事業者の中から、あなたの希望に合う会社を複数社、無料でご紹介します。各社の提案を比較・検討し、ベストな会社を選びましょう!

あなたのご要望に合わせて
厳選した会社を 最大4ご紹介します!