バリアフリーリフォームとは?具体的なリフォーム方法をご紹介

更新日:2023年10月30日

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バリアフリーな住宅は、安全性や利便性の面でメリットが多いです。リフォームによって段差や障害をなくすことで、より快適な住まいが実現するでしょう。本記事ではバリアフリーなリフォームの具体的な方法について、詳しくご紹介しています。

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バリアフリーリフォームとは?

バリアフリーリフォームとは、高齢者や身体的に障害のある方々がより快適に生活できるように、住宅や建物の設備や構造を改修することを指します。主な目的は、住宅の安全性を向上させることです。

通常のリフォームは、デザインや快適性、機能性の向上を目的として行われることが多いです。一方でバリアフリーリフォームは、ハンディを抱える方に配慮し日常生活の動作を円滑に行うことに主眼を置いています。身体的な制約を考慮し、移動や生活動作に支障がないような設計を重視しているのです。

またバリアフリーリフォームは将来の身体の変化を見据えて、長期的な視点で設計されることが多いです。そのため、住宅の構造や設備にも高いレベルの耐久性を求める場合があります。バリアフリーリフォームは、家族や住む人々の安心と快適な生活をサポートするための重要な取り組みであり、社会的にも必要性が高まっています。

バリアフリーリフォームのメリット

バリアフリーリフォームの主なメリットは、下記が挙げられます。

  • 安全性の向上
  • 快適な移動性
  • 家族の安心感

段差や階段などの危険な箇所を解消すれば、転倒やけがのリスクを軽減できます。特に高齢者や身体的に障害のある方々にとっては、安全な生活環境整備に役立つでしょう。またバリアフリーデザインにより、部屋の配置や家具の配置などが改善されることで、快適な生活が実現できます。

また本人だけでなく家族にとっても、バリアフリーリフォームで安心感が得られるというメリットがあります。高齢者や障害のある方々を支援する際に、安全に生活できるリフォームが済んでいると心配や負担が軽減できます。

バリアフリーリフォームがおすすめの時期

バリアフリーリフォームは、特定の時期に限定されるものではありません。ただし一般的には、新築から2~30年程度経過した時期に行われることが多いです。

住宅が老朽化して階段や段差などが危険になってきた場合には、バリアフリーリフォームを行うことで安全性を向上できます。もしくは家族の体力や健康状態に変化があった時には、快適な生活環境を整えるためにも適切なタイミングと言えます。

地域によっては、高齢者や障害者を対象としたバリアフリーリフォームの補助金制度が利用できます。そのような制度を活用するためにも、タイミングを考慮すると良いでしょう。

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住宅で起こりやすい高齢者事故の原因は?

住み慣れた家の中は安全と思われがちですが、意外と「家庭内事故」による負傷者の数は多いです。ここでは、住宅で起こりやすい高齢者事故の原因について簡単にご紹介します。

転倒・転落

住宅内での高齢者事故は「転倒・転落」によるものが頻繁に起こります。高齢になると身体的な機能が低下し、歩行能力が制限されてしまいます。そのため、段差や障害物、滑りやすい床などが原因となって転倒や転落が起こりやすくなるのです。特に階段や浴室、トイレなどの箇所での転倒・転落はよく見られます。

転倒・転落による事故は重篤なけがや骨折などを引き起こし、場合によっては命に関わることもあります。手すりの設置や床の滑り止め対策、段差解消などの対策が転倒・転落事故の予防に役立ちます。また、照明や照明スイッチの配置を工夫して明るい環境を作り、見通しを良くすることも重要なポイントです。

ヒートショック

ヒートショックとは、体温が急激に変化することで起こる健康リスクの一つです。冬は特に室内外の温度差が大きくなるため、ヒートショックが起こりやすくなります。急激な血圧の変化が起こることで、心筋梗塞や脳卒中に繋がってしまうのです。浴室やトイレは間取りの北側に配置されることが多く寒いので、入浴時等にヒートショックが起こりやすくなります。ヒートショック対策としては、浴室やトイレを最新タイプに交換して断熱性を高めるといったリフォームが有効です。

浴室での溺水

高齢になると身体的バランスの不安定さが生じ、浴室での転倒等が原因で溺水に至るケースが見られます。入浴時に体力を消耗することもあり、疲れた状態で浴槽に入ることで体力が奪われ、対応能力が低下することが考えられます。

浴室での溺水を防ぐためには、手すりの設置やノンスリップタイルの使用が有効です。浴槽やシャワーエリアに手すりを設置することで、入浴や立ち上がりをサポートします。

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バリアフリーリフォームで人気の工事

ここでは、バリアフリーリフォームで人気のある工事についてご紹介します。バリアフリーの必要度は住む方によってさまざまなので、求められる工事の種類も多様です。人気の工事をチェックして、ご自宅に必要なリフォームはどれなのかを見極めましょう。

段差解消

段差はつまづきや転倒の原因になってしまうため、バリアフリーのためにはなるべくフラットな床面にすることが必要です。また将来的に車いすを使用することになっても、段差をなくしてスロープにリフォームしておくと便利でしょう。

具体的には、玄関などに段差がある場合にスロープを設置し、車椅子等がスムーズに出入りできるようにします。また室内では、畳やフローリングの段差をなくして床面をフラット化します。

もし段差が解消できない場合には、適宜手すりを設置するのがおすすめです。また段差解消だけでなく、床面全体に滑りにくい処理を施すことも、転倒予防にもつながります。

手すりの設置

手すりを掴んで支えることで、段差のある場所や移動が難しい箇所での安全性を向上できます。手すりは主に壁面・床面に取り付けられ、しっかりと固定される必要があります。強度や高さ、設置場所などは、使用者の身体的な特性や日常の動線に合わせて計画することが大切です。

具体的な工事内容としては、玄関や階段の他、浴室やトイレに設置されることが多いでしょう。ただしどこでも設置できるわけではなく、補強板や柱にしっかりと固定する必要があります。安全性を確保するために、事前に壁面や床面の構造を確認しておくのがおすすめです。

浴室・トイレの交換

バリアフリーリフォームによる浴室・トイレの交換は、安心・快適な生活を実現するために重要な工事です。利用者のニーズに合わせた適切な設計と施工が行われることで、安心して日常生活を送れる環境が整えられます。

バリアフリー仕様の浴室・トイレは段差の解消や手すりの設置など、安全性を高めた設計となっています。滑り止め床材や手すりの配置により、入浴やトイレ使用時の転倒リスクを軽減します。また浴室にはシャワーチェアや手すりが設置されていることで、入浴時にリラックスできる環境が整えられます。

エレベーターの設置

2階建て以上の住宅の場合、ホームエレベーターの設置は人気の高い工事の一つです。特に高齢者など階段の昇降が難しい方々にとって、エレベーターはアクセス向上を図る重要な手段となります。

ホームエレベーターは、階段の昇降による転倒リスクを軽減します。また、荷物の運搬や重いものの持ち運びも容易になります。エレベーターがあれば、家事や買い物などの日常生活がスムーズに行えるでしょう。

ただしエレベーターの設置には、一定のスペースが必要となります。階段スペースの一部などを利用して、適切なスペースを確保します。設置時には、住宅の構造や利用者のニーズに合わせた計画と専門業者による施工が求められます。

照明器具の取り換え

照明器具の取り換えは、住宅のバリアフリー化において重要な要素です。明るく見やすい照明は、安全で快適な生活を実現するために役立ちます。また省エネルギーの観点からも、LEDへの取り換えが望ましいです。住まいの状況や利用者のニーズに応じて、適切な照明器具の選定と配置を行いましょう。

余裕があれば、調光機能やセンサーを備えた照明器具に取り換えることで、より便利になります。調光機能により照明の明るさを調整できるため、シーンに応じて使い分けることも可能です。

車いす仕様の廊下・ドア

この工事は、車いすを利用する方や身体の不自由な方が快適に移動できるように、廊下やドアをバリアフリーに改修することを指します。具体的には80~90㎝の内寸が必要で、その場で方向転換する際には1.5m程度は必要でしょう。適切な幅を取ることで、車いすユーザーがスムーズに移動できるようになります。障害物の少ない環境を整えれば、生活の質が向上します。

ドアの場合は、スライド式に変更することが多いです。ドアノブやドアクローザーの交換・調整で、開閉をスムーズにする方法もあります。

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バリアフリーリフォームで注意するポイント

ここでは、バリアフリーリフォームを行う際に注意したいポイントについてご紹介します。バリアフリーリフォームは通常のリフォームと違い、安全性や快適性の向上に重点が置かれています。注意点を押さえて、満足度の高いリフォームに繋げましょう。

無駄のない計画をする

バリアフリーリフォームは、住宅環境をより快適で安全なものにするための重要な工事です。無駄のない計画を立てることで、効果的なバリアフリー対策が実現できます。実際に生活する上での視点を大切にし、専門家と協力しながら計画を進めていくことが成功のカギです。

ただ、安全性を考慮すると、ついついあれもこれもと機能を付けたくなります。また最初に詳細な計画を立てずに工事をはじめると、「トイレだけのつもりが、浴室や洗面所も気になる」、「寝室にもトイレを付けたい」など、次々と要望が出てくることもあるでしょう。もちろん、リフォーム後に追加で継ぎ足し工事を行うことは可能です。しかし多くの場合、継ぎ足したことで余計に使いにくく、見栄えも良くない結果になってしまうことが多いです。

こういった失敗リフォームを防ぐためには、最初に無駄のない計画をしておくことが大切です。具体的なニーズや要望を把握し、それに基づいて計画を立てましょう。バリアフリーリフォームには専門知識が必要な場合があります。自分たちでも気づいていないニーズを発見してもらえる可能性もあるため、バリアフリーの専門家や設計士に相談し、最適なプランを提案してもらいましょう。

期間に余裕を持っておく

リフォーム工事は予定通りに進むことが難しい場合があるので、余裕を持たせることで安心感を得られます。またスムーズな工事進行にも繋がるため、急すぎるリフォーム計画は避けるようにしましょう。

多くのリフォーム工事では、計画時には壁や床の裏側の状態等が把握しきれないことが多いです。そのため、作業中に予期せぬ問題が発生することがあります。そのような場合には、追加工事も必要です。期間に余裕を持っておけば、工期中の追加工事にも対応できます。

また物価高や社会情勢の影響で、部材の調達が滞ることもよくあります。特注品や入手困難な部材などは特に、調達に時間がかかる場合も多いでしょう。さらに最近では、建設・リフォーム業全体での人手不足が課題となっています。リフォーム工事には複数の職人が関わり、特に人気のリフォーム業者の場合、スケジュールが詰まっていることも考慮しましょう。

リフォームが完了しても、細かい調整や仕上げの確認が必要な場合があります。期間に余裕を持っておくことで、完成後のチェックや修正が十分に行えます。工事完了後でも補修してくれるケースが多いため、アフターサポート期間で手直しが行えるように計画しましょう。期間に余裕を持たせることでトラブルが軽減でき、より満足度の高いリフォームが実現します。

専門業者に依頼する

バリアフリーリフォームには、高齢者や障がいを持つ方などの日常生活の利便性や安全性を向上させるという目的があります。そのため、計画には専門知識と経験が必要とされます。専門業者は施工経験が豊富で、設計や工事方法に熟知しています。

またリフォームが初めてのお施主様の場合、何から始めればよいのか分からないことも多いでしょう。専門業者に相談することで、要望やライフスタイルに合わせて最適なプランを提案してもらえます。自分でも気づかなかったニーズを発見してもらえたり、新たな選択肢を提示してもらえたりする可能性もあります。安全性・品質の面からも、プロのアドバイスを聞くことは有効です。バリアフリーリフォームは利用者のライフスタイルや身体的特性に合わせた配慮が必要なため、専門業者の知識と経験を活かすことで、より良い結果が期待できます。

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バリアフリーリフォームに使える補助金

バリアフリーリフォームには、補助金や助成金の制度があります。リフォーム費用が安くできるため、条件に該当する場合には利用を検討してみましょう。専門業者は補助金制度に詳しく、適切な手続きをサポートしてくれる場合があります。

ただし補助金制度は、予算に達し次第終了となることが多いです。また申請期限が定められており、自分で申請する必要があります。利用を検討される場合には、必ず公式サイトを確認するようにしましょう。

本記事でご紹介している補助金制度以外にも、各自治体で独自の制度を実施している場合があります。自治体によって状況が異なるため、お住まいの地域のリフォーム補助金制度を調べてみるのがおすすめです。

住宅省エネ2023キャンペーン|国交省、経産省、環境省

「住宅省エネ2023キャンペーン」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて創設された3つの補助事業の総称を指します。具体的には、こどもエコすまい支援事業(国土交通省)、先進的窓リノベ事業(経済産業省・環境省)、給湯省エネ事業(経済産業省)が含まれます。住宅の断熱性の向上や、高効率給湯器の導入に対して補助金が交付されます。

バリアフリーリフォームで活用する場合には、「先進的窓リノベ事業」の利用がおすすめです。断熱窓への改修工事を行えば、室内でのヒートショックによる事故予防に繋がります。補助金額は実施する補助対象工事の内容に応じて定額で、「一戸当たり、5万円から最大200万円まで」が補助されます。

【公式サイト】住宅省エネ2023キャンペーン

既存住宅における断熱リフォーム支援事業|環境省

環境省では、「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」を実施しています。これは、省エネ効果(15%以上)が見込まれる高性能建材(断熱材、ガラス、窓、玄関ドア)を用いた住宅の断熱リフォームを支援する事業です。対象となる改修工事に係る経費の一部について、補助金が交付されます。現在、下記2つの事業を実施しています。

  • トータル断熱:断熱材、窓、ガラスを用い、住まい全体での断熱改修
  • 居間だけ断熱:窓を用い、居間をメインに断熱改修

窓や玄関ドアを断熱リフォームする場合、「戸建住宅:120万円/戸(玄関ドア5万円を含む)、集合住宅:15万円/戸(玄関ドアも改修する場合は上限20万円/戸)」が補助されます。

【公式サイト】既存住宅における断熱リフォーム支援事業

高齢者福祉住環境整備事業|東京都 千代田区

東京都千代田区では、住み慣れた自宅で自立して安全に暮らせるように、住まいに関する相談・アドバイスを行っています。また介護予防・自立支援の視点から、改修工事等が必要と認めた場合、工事費用等に補助金を交付しています。主な制度は下記の2種類です。

①介護予防住宅改修等給付

給付限度額20万円の範囲内で、下記7つの工事を組み合わせて利用できます。利用者の負担割合は1割です。

  • 手すりの取り付け
  • 床段差の解消
  • 滑りの防止や移動の円滑化を目的とした床材の変更
  • 引き戸等への扉の取り替え
  • 便器の洋式化
  • 上記に必要な付帯工事
  • 福祉用具(すのこ・浴用椅子・浴槽台・バスボード・トイレ用手すり)

②自立支援設備改修等給付

1世帯1回に限り、下記の設備改修工事に対して補助金が受け取れます。カッコ内は給付限度額です。

  • 浴槽の取り替えおよびこれに付帯して必要な給湯設備等の工事(379,000円)
  • 流し・洗面台の取り替え(156,000円)
  • 便器の洋式化(106,000円)
  • IHクッキングヒーター(卓上用)(認知症等により、防災対策が必要な場合)(20,000円)
  • 階段昇降機設置(1,000,000円)
  • ホームエレベーター設置(700,000円)

【公式サイト】高齢者福祉住環境整備

横浜市マンション・バリアフリー化等支援事業|神奈川県 横浜市

神奈川県横浜市では、建物の老朽化や住民の高齢化が進む分譲マンションについて、廊下や階段などの段差解消や手すりの設置などの費用を一部補助しています。具体的には「敷地内の通路・駐車場・出入口・廊下等・階段・傾斜路・エレベーター等・トイレ等標識・案内設備」といった、施設のバリアフリー整備が該当します。

補助金額は、バリアフリー化等工事に要する費用の3分の1(上限30万円)となっています。令和5年度の申し込みは終了していますが(2023年7月時点)、次年度以降の申請のご相談は随時受け付けています。利用を検討されている場合には、前もって条件を確認しておきましょう。

【公式サイト】マンション・バリアフリー化等支援事業

高齢者バリアフリー化工事費補助金|愛知県 刈谷市

刈谷市では、高齢者住宅バリアフリー化工事費補助を行っています。自宅で暮らす高齢者が自立した生活を維持し、介護が必要な状態とならないようにするために小規模なバリアフリー化工事をした場合に、補助金が交付されます。対象となる工事は、以下の通りです。

  • 1 手すりの取付け
  • 2 段差の解消
  • 3 滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更
  • 4 引き戸等への扉の取替え
  • 5 洋式便器等への便器の取替え
  • その他1.~5.の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修

補助金額は、工事にかかった費用10万円までについて、9万円(1割~3割負担)を上限に支給します。利用者負担の割合は、介護保険負担割合証の割合に準じて決まる方式です。

【公式サイト】高齢者バリアフリー化工事費補助金

大阪市空家利活用改修補助事業|大阪府 大阪市

大阪府大阪市では、「大阪市空家利活用改修補助事業」を実施しています。これは、空家の利活用に向けた良質なストックへの改修を促進するため、空家の改修前に劣化状況等を確認するインスペクション(既存住宅状況調査)や、空家所有者等による住宅の性能向上に資する改修に対して補助を行うものです。 

改修後に住宅として活用する場合、バリアフリーや省エネといった性能向上に資する改修工事が対象です。補助金額は、インスペクション(既存住宅状況調査)で「1戸あたり3万円(補助率2分の1)」、性能向上に資する改修工事で「1戸あたり75万円(補助率2分の1)」が上限となります。

【公式サイト】大阪市空家利活用改修補助事業

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まとめ

本記事では、バリアフリーリフォームの内容についてご紹介してきました。住宅での事故は意外と多く、思わぬケガの原因となってしまいます。住み慣れた家で健康に暮らし続けるためにも、バリアフリーリフォームを検討されてみてはいかがでしょうか。補助金を活用したい場合は事前にお住いの自治体へ連絡し、どのような補助を受けられるのか事前に確認してから検討することをおすすめします。

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