引き戸と開き戸のリフォーム|どちらがおすすめ?費用やメリット・注意点

更新日:2024年09月27日

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リフォームを行うことで、引き戸や開き戸の変更が可能です。本記事ではドアリフォームの詳しい手順やメリット・デメリットについてご紹介します。これからドアリフォームをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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リフォームで引き戸・開き戸の変更は可能?

開き戸や引き戸は、ドアの形式として一般的なスタイルです。それぞれ全く異なる開閉方法になりますが、リフォームで変更することは基本的に可能です。引き戸から開き戸に変更することも、その逆にも対応できます。それぞれのメリットとデメリットを理解し、具体的なニーズや状況に合わせて選択することが重要です。

具体的には、デザインの好みや気密性、バリアフリー性等を考慮して選ぶようにしましょう。またライフスタイルの変化に合わせて、より快適な生活環境にするためにドアを変更することもあります。子どもが成長したり、高齢の家族が同居したりする場合など、家族構成の変化に合わせて使いやすいドアに変更するのがおすすめです。

引き戸を開き戸にするリフォームは、玄関ドア・内装建具の両方で可能です。基本的に玄関ドアは外気の影響を受けやすい部分なので、断熱性能や気密性を確保することが求められます。一方で内装建具では、デザイン性や利便性、開閉時の静音性が求められることが多いです。本記事では両方に共通する内容をご紹介しています。詳しい工事の内容や違いを知りたい場合には、ぜひ専門業者にご相談してみてください。

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ドアリフォームの種類

ここではまず、代表的なドアリフォームの種類についてご紹介します。ドアリフォームには様々な工法があり、ご自宅の状況や予算に応じて選択する必要があります。工法を知っておくとその後の工事の打ち合わせもスムーズに進みやすいので、ぜひ参考にしてみてください。

カバー工法

「カバー工法」とは、既存のドア枠を取り外さずに、新しいドア枠を上から被せるようにして取り付ける方法のことを指します。既存のドア枠を取り外さないため、工事が比較的簡単で短時間で完了します。壁や床の一部を壊す必要がないため作業が早くなり、騒音や埃も少ないのがメリットです。また既存のドア枠の撤去費用が掛からないので、工事費用や廃材の処理費用も抑えられます。

ただしカバー工法では新しいドア枠が既存の枠に被さるため、ドアの開口寸法が若干小さくなります。この点は、特に狭い通路や部屋でデメリットになる可能性があるため注意しましょう。また既存のドア枠が著しく損傷している場合や、構造的な問題がある場合にはカバー工法が適用できないことがあります。その場合は、既存の枠を取り外して新しい枠を取り付ける方が向いています。

はつり工法(撤去工法)

「はつり工法(撤去工法)」とは、既存の外部に面するドア枠を完全に撤去して新しいドア枠を取り付ける方法のことを指します。これにより、古い枠の影響を受けずに新しいドアを設置できます。そのためデザインの自由度が高まり、部屋のインテリアや好みのイメージに合わせたドアを選べるのがメリットです。また 既存のドア枠を撤去するため、ドアの開口寸法を最大限に確保できます。カバー工法に比べて開口寸法が小さくならないため、広い開口を維持したい場合におすすめです。完全に新しい枠を使用することでリフォーム後の耐久性が比較的高くなり、長期間に渡って快適に使用できます。

ただし、はつり工法には既存のドア枠を取り外す作業が含まれるため、カバー工法に比べて工事期間が長くなります。さらに既存の枠の撤去と新しい枠の取り付けにより、工事費用が高くなるのもデメリットです。場合によっては、壁や床の修復作業も必要になる場合があります。

こういった理由から、はつり工法は大規模なリフォームや新築同様のリフォームを行う場合に適しています。また既存のドア枠が著しく劣化している場合や、構造的な問題がある場合に採用されることも多いです。予算や工期を総合的に考慮して、ご自宅に合った工法を選ぶようにしましょう。

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外部ドアのリフォームの流れ

ここでは、大まかなドアリフォームの流れについてご紹介します。カバー工法とはつり工法で異なっている部分はありますが、基本的な流れは共通している点も多いです。実際のドアリフォームを行う前に、ぜひチェックしておきましょう。

既存ドア・壁を撤去する

「カバー工法」では、既存のドア枠をそのまま使います。そのため壁の一部を撤去する必要はありませんが、既存のドア自体は取り外す必要があります。その際、ドア枠を傷つけないように丁寧に作業を行うのがポイントです。作業中に周囲が汚れたり傷ついたりしないように、床や家具を保護シートで覆います。新しいドア枠が既存の枠に被さることで、ドアの開口寸法が若干小さくなります。これを考慮して、適切なサイズを選択することが重要です。

一方「はつり工法」の場合には、既存のドアとドア枠を取り外します。必要に応じて壁の一部を撤去し、開口部を整備する場合もあります。はつり工法では既存のドア枠を完全に撤去するため、工事が大規模になる傾向があります。しかし開口寸法が大きく確保できたり、耐久性の高い製品に交換できたりする点はメリットです。リフォームの目的や予算に応じて、最適な工法を選びましょう。

新規ドアを設置する

ドアを撤去したら、新しいドアを設置します。新しいドア枠とドアのサイズを測定し、適切な寸法を確認しましょう。まず「カバー工法」では、既存の枠を囲むように新しい枠を設置します。必要に応じて、釘やビスを使用してドア枠を壁に固定します。

そして「はつり工法」では、既存枠を取り付ける工事から始めます。外壁の一部も壊す工事を行うことで、ドアの幅を広げることも可能です。比較的自由度の高いリフォームができることから、大規模に雰囲気を変えたい場合におすすめです。

内装を仕上げる

ドアリフォームでは、新規ドアの設置後に内装の仕上げ作業を行います。これはリフォームの最終段階であり、新しいドア周辺を一体感のある仕上がりにするために重要な工程です。具体的には、新しいドア枠と壁の間に生じた隙間をコーキング材で埋めます。これにより気密性や断熱性が向上し、見た目も整います。またドアノブ、ロック、丁番、ドアクローザーなどの付属品についても、しっかりと取り付けられているか最終確認をします。

ドア枠の取り付けによって壁面の傷等が発生している場合には、パテや石膏ボードを使って修復します。また周辺の床が損傷している場合にも、床の補修を行います。フローリングやタイルを修理し、統一感のある仕上がりにします。最後に工事中に発生したゴミや埃を掃除し、作業エリアを清潔に保ちます。一連の作業を丁寧に行うことで、リフォーム後の仕上がりが美しく一体感のある空間になります。

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ドアの種類①引き戸の特徴

ここでは、引き戸の特徴についてご紹介します。開き戸から引き戸にリフォームするパターンは人気なので、ぜひ参考にしてみてください。

メリット

デッドスペースが減る

引き戸は、ドア自体が横方向にスライドすることで開閉します。そのため、前後にドアが開くためのスペースが必要ないのがメリットです。これにより、スペースを気にせずに家具や装飾品を配置できます。部屋のレイアウトの自由度が高まるため、限られた広さでも効率的に部屋を使いたい場合におすすめです。狭い廊下や小さな部屋は開き戸では必要なスペースが確保しにくくなってしまいますが、引き戸なら問題なく開閉できます。

開閉しやすく安全

引き戸は横方向にスライドして開閉するため、比較的軽い力で操作できます。特に高品質の引き戸はレールや滑車の仕組みが採用されており、非常にスムーズに動かせるのがメリットです。片手で簡単に操作できるため、荷物を持っているときや手が不自由なときでも開閉がしやすくなります。これにより、小さな子どもや高齢の方にも優しい設計となります。

また引き戸は手を挟む事故が少なく、安心して使用できます。開き戸はドアを急に開けたときに人にぶつかるリスクがありますが、引き戸は横にスライドするため、そのようなリスクについても少なくなります。最新のタイプだとゆっくり閉まるソフトクローズ機能が付いているものが多く、急な動作を防ぐことで事故やケガを予防できます。そして地震の際にも開き戸が開閉して危険を招くことがありますが、引き戸はそのリスクが低いため安全性が高いです。

デメリット

気密性・遮音性が低い

引き戸には多くのメリットがありますが、デメリットとして「気密性・遮音性が低い」という点が挙げられます。引き戸はスライドして開閉するため、完全に密閉することが難しいです。ドアとドア枠の間に隙間ができやすく、これが気密性や遮音性の低さに繋がります。引き戸枠の継ぎ目にはパッキンやシールが使われている場合もありますが、開き戸に比べると完全な気密性を保ちにくくなります。特に古い引き戸や安価な引き戸ではパッキンの質が低く、気密性がさらに低下します。

そして隙間から空気が漏れることで、部屋の冷暖房効率が低下することにもつながります。冷暖房のエネルギーロスが増えれば、電気代やガス代が高くなるのもデメリットです。さらに音漏れも起こりやすいため、テレワークスペースや寝室など、静音環境が求められる場所では注意が必要です。

ホコリが溜まりやすい

引き戸は、ドアの下部にレールや溝が設けられているタイプがあります。レールが床に接している場合、凸凹部にホコリやゴミが溜まりやすいのがデメリットです。そのまま放置してしまうと、引き戸を開閉する際にレールや溝にホコリやゴミが引っかかってしまいます。開閉の度に蓄積されたホコリが押し込まれることで、さらに溝にホコリが溜まりやすくなります。そのまま放置するとレールや溝が摩耗し、引き戸の寿命が短くなる可能性もあるのです。

そのため、レール部分の定期的な清掃が必要です。特に、細かなホコリやゴミを取り除く作業には手間が掛かります。長年メンテナンスをしていない場合には、掃除業者に依頼することもおすすめです。

リフォーム費用

まず、引き戸から引き戸へのリフォーム費用は費用の相場としては約30万円~50万円程度です。(内訳としては引き戸本体は約15万円~35万円程度、工事費に約10万円~20万円程度です。)

※養生費及び処分費は別途費用が掛かります。

※メーカーや種類によって相場が変わります。

こちらは比較的シンプルな工事で工事の手間や時間が少なく、費用も抑えられる傾向があります。特に同じサイズの引き戸にカバー工法で工事を行う場合には、1日程度で工事が完了する場合もあります。

一方で開き戸から引き戸へのリフォームの場合、費用目安は費用の相場としては約35万円~65万円程度です。(内訳としては引き戸本体は約15万円~35万円程度、工事費に約20万円~30万円程度です。)

※養生費及び処分費は別途費用が掛かります。

※メーカーや種類によって相場が変わります。

※開き戸から引き戸に変更する場合、建物の形状や大きさによっては変更できない場合があるので注意しましょう。

既存の開き戸とその枠を取り外し、引き戸用の枠やレールを新設する必要があります。そのため工事が複雑で時間がかかり、費用も高くなる傾向が多いです。ただし、使用するドアのグレードやデザインによって費用が変動する場合があります。実際のリフォーム費用については、専門業者に見積もりを依頼してみるのがおすすめです。

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ドアの種類②開き戸の特徴

開き戸は一般的な居室で良く使われている形式で、ドアのデザインや種類も豊富です。リフォームで交換できるケースも多いので、参考にしてみてください。

メリット

種類が豊富

開き戸は一般的に広く使われている扉なので、種類が豊富なのが特徴です。伝統的なクラシックスタイルから、シンプルで洗練されたモダンスタイルまで、多様なデザインが揃っています。具体的には木製、ガラス、金属など、様々な素材が使用されています。また無垢材の自然な色合いから、塗装やラミネートによるカラフルな仕上げまで、幅広い選択肢があります。これにより、耐久性や美観、機能性に応じた選択をすることが可能です。

また形状についても、シングルドアの片開き戸からダブルドアの両開き戸まで、空間の広さや使い方に応じて選べます。はつり工法であればドアのサイズを変更できるため、部屋のイメージや用途に応じてコーディネートしましょう。

気密性・遮音性が高い

開き戸は、ドアの縁がドア枠としっかり密着するように設計されています。このような構造により、ドアが閉まった状態では隙間がほとんどできません。また接する部分にゴムパッキンが取り付けられている場合には、隙間が埋まって気密性を高める役割を果たします。

また開き戸は比較的厚みがあり、質量がある素材が使用されることが多いです。重厚な素材は音を遮断する効果が高く、遮音性が向上します。外部の騒音を遮断して静かな室内環境を保てるため、寝室やオフィス、勉強部屋など、静音が求められる場所に適しています。

デメリット

事故リスクがある

開き戸は、急にドアが開いたり閉まったりすることがあります。特に強い風や他の人の動きによってドアが勢いよく閉まると、事故の原因となるため危険です。またヒンジ部分やドアの端に指や手を挟む事故は、特に小さな子どもや高齢の方にとっては危険です。閉まる際に挟まれると、怪我をする可能性があります。場合によっては、ドアのヒンジ部分にガードを取り付けるなどの追加対策が必要です。対策が十分でないと、事故のリスクが高まります。

また開き戸の開閉スペースに家具や他の障害物があると、ドアがぶつかることがあります。これにより家具が損傷したり物が落ちたりすると、事故につながってしまいます。適切な設置と定期的なメンテナンスといった安全対策を講じることで、リスクを軽減することが可能です。

広いスペースが必要

開き戸を開ける時には、ドアの前にスペースが必要です。ドアが完全に開くためには、ドアの幅と同じ分のスペースが確保されていなければなりません。狭い場所ではドアが壁や家具にぶつかってしまい、これが通行の妨げとなります。ドアの開閉スペースを確保するためには、家具の配置を工夫する必要があります。

これにより、部屋のデザインやインテリアに影響を及ぼす場合があるため注意しましょう。狭い空間での使用には向いておらず、デザインの自由度が制限されてしまうことがあります。スペースを確保するのが難しい場合、空間に適したドアの選択が求められます。

リフォーム費用

引き違い戸から両開き戸としての費用の相場は約55万円~80万円程度です。

(内訳としては両開き戸本体は約40万円~60万円程度、工事費に約15万円~20万円程度です。)

※養生費及び処分費は別途費用が掛かります。

※メーカーや種類によって相場が変わります。

※引き戸から開き戸に変更する場合、建物の形状や大きさによっては変更できない場合があるので注意しましょう。

具体的には、既存の引き戸を取り外して新たに開き戸用の枠やヒンジを設置する必要があります。工事が比較的複雑になるため、費用が高くなることがあります。

一方で既存の開き戸から新しい開き戸に変更する場合の費用目安は、一般的な片開き戸の相場としては約20万円~45万円程度です。

(内訳としては開き戸本体は約10万円~30万円程度、工事費に約10万円~15万円程度です。)

※養生費及び処分費は別途費用が掛かります。

※メーカーや種類によって相場が変わります。

比較的シンプルな作業となるため、費用が比較的安価になります。主に、新しいドアの購入費用や取り付け作業費が中心です。ただし実際の費用は使用する材料やデザイン、地域、業者によって異なるため、複数の業者に見積もりを依頼して比較することをおすすめします。

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ドアの種類を決めるポイント

ここでは、ドアの種類を決めるポイントについてご紹介します。「ドアを変更したいけれど、引き戸か開き戸かどちらにするか迷っている…」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

インテリアのイメージ

インテリアのイメージが決まっている場合には、それに合わせて開き戸と引き戸を選ぶと上手にまとめられます。基本的には、伝統的な和風の引き戸(障子など)は日本風のインテリアや和モダンスタイルに合います。しかしシンプルなデザインを選べば、洋室でも違和感なくコーディネートできます。特にバリアフリーな住宅の場合には、装飾の少ないシンプルな引き戸がおすすめです。

一方で開き戸は、洋室で一般的に見られる形式です。木材、ガラス、金属といった多様な素材の製品が多く販売されており、インテリアに合わせた素材を選びやすくなっています。インテリアのスタイルや実用性を考慮して、どちらが最適かを選びましょう。

間取り

間取りに合わせて開き戸と引き戸を選ぶ際には、スペースを考慮して計画すると上手くいくことが多いです。引き戸はドアが横にスライドするため、開閉時に必要なスペースが少なくて済みます。特に狭い通路や部屋に使用する場合に適しています。

一方で十分なスペースが確保できる場合には、開き戸でも問題なく設置できます。装飾的なデザインが豊富で、クラシックなインテリアやエレガントな空間にも合います。そのためデザインにこだわりたい場合や、特定のスタイルを強調したい場合に適しています。また寝室や書斎といった静かな環境が求められる場合にも、開き戸の方がおすすめです。

家族構成・ライフスタイル

引き戸はスライド式で開閉時にスペースを取らないため、家族が多い場合や人の通行が頻繁な場所に適しています。動線がスムーズなので、例えばリビングとダイニングといった使用頻度の高い空間を仕切る際に便利です。また引き戸は開閉が簡単で力を使わないため、小さな子どもや高齢の方がいる家族にもおすすめです。ドアの開閉に伴う障害物がないため、事故やケガのリスクも低くなります。

一方で、プライバシーや遮音性を重視するライフスタイルには開き戸が適しています。気密性や遮音性が高く、デザインの選択肢も豊富です。家族のライフスタイルや部屋の使い方に応じて、どちらのドアが最適かを検討し、実際の間取りや用途に合わせた選択を行いましょう。

機能性

引き戸はスライドするため開閉時に部屋のスペースを取らず、狭い場所でもスムーズに使用できます。部屋の使い勝手を最大限に活用できるため、狭い通路や部屋に最適です。またドアの開閉によって動線が阻害されることがないので、特に人通りが多い場所や頻繁に使用するエリアに適しています。

一方で開き戸は開閉に広いスペースが必要なので、部屋に十分なスペースがある場合に適しています。遮音性や気密性に優れているので、部屋の快適性を高めたい場合にもおすすめです。ただし、開けた際に周囲の物や通行に影響を与えることがあります。ニーズや好みに合わせて、必要な機能性に見合った選択をすることが大切です。

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まとめ

ドアは使っているうちに経年劣化してしまうため、適切な時期にメンテナンスを行うことが必要です。リフォームによって引き戸・開き戸の変更も可能なので、ぜひ検討してみましょう。ただし実際のリフォーム費用等はご自宅の状況に応じて異なるため、詳しい見積もりは専門業者に見積もりを依頼してみましょう。

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